ニッチフレグランス専門店「NOSE SHOP」と「mitosaya薬草園蒸留所」がコラボレーションし、香りが主役のリキュール2種を発売しました。
今回誕生したのは、南国を思わせるフルーティーな「200 TROPIC NOTE（トロピックノート）」と、ビターな味わいの「199 SMOKED HUE（スモークドヒュー）」。これらのリキュールは、ニッチフレグランスの最新トレンド「ネオ グルマン」から着想を得ています。
「ネオ グルマン」とは、従来の甘い香りに加え、トロピカルフルーツや野菜など“おいしい香り”を幅広く捉えたジャンル。素材本来の魅力を引き出すことを追求する「mitosaya薬草園蒸留所」がこのトレンドを解釈し、豊かな香りと深い味わいのリキュールが完成しました。
「トロピックノート」は、バナナやカリンをベースに、マンゴーやドラゴンフルーツを漬け込んだ華やかな印象。「スモークドヒュー」は、梨の蒸留酒にスモークした龍眼やカカオニブなどを合わせた、甘くビターなリキュールです。
現在、これらのリキュールは「mitosaya薬草園蒸留所」のオンラインストアで販売中。また、NOSE SHOPが手がけるバー「はな」では、新作リキュールを使った季節限定のカクテルが提供されています。自然の香りとニッチフレグランスのトレンドが融合した、新たな香りの嗜みを楽しんでみてはいかがでしょうか。
