スターマークが手がける「県ジンプロジェクト」から、第14弾となる「新潟県ジン」が新登場。今回の主役は、新潟県弥彦村産の枝豆だ。全国トップクラスの作付面積を誇る枝豆だが、見た目の基準で約40%が規格外品として出荷できずに廃棄されるのが現状。この“もったいない”を活かすべく、アップサイクル事業「YAHIKO UPCYCLING」と連携し、クラフトジンへと生まれ変わらせた。
蒸留は国内外で高い評価を受ける越後薬草が担当。枝豆の甘みと香りを最大限に引き出した1本に仕上がっている。すっきりとした飲み口の中に、採れたて茶豆の濃厚な風味がほんのり漂うのが魅力だ。
本日からCAMPFIREでクラウドファンディングがスタート。弥彦村の特産品とセットになったリターンも用意されている。プロジェクトは10月31日まで実施予定。日本酒のイメージが強い新潟から、新たに「枝豆ジン」というご当地の味わいが広がっていきそうだ。