サンクトガーレンは、山梨の「訳あり桃」をアップサイクルしたビール『7種の桃のエール』を、9月25日(木)から限定発売します。
このビールは、見た目に難があり一般販売できない桃を有効活用したもの。白凰や夢しずくなど7種類の桃をブレンドし、1回の仕込みに500kgもの桃を使用することで、濃厚でジューシーな味わいを実現しています。まるで桃のネクターのような芳醇な香りと、生の桃を丸かじりしたかのような酸味も感じられます。
日本酒税法で定められた量以上の果物を使用しているため、表記は「発泡酒」となりますが、麦芽率は50%以上で税率はビールと同じです。
樽生は、9月25日(木)から直営店「サンクトガーレン タップルーム」で提供開始。さらに9月26日(金)からは「横浜オクトーバーフェスト」、10月10日(金)からは「厚木オクトーバーフェスト」でも味わうことができます。
瓶での販売は未定とのことなので、気になる方はぜひイベント会場に足を運んでみてください。食品ロス削減にもつながる、地球にも優しいビールです。