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JR東日本とJR西日本、共同開発のピオーネ炭酸を発売

株式会社JR東日本クロスステーションと株式会社ジェイアール西日本デイリーサービスネットは、共同開発した飲料ブランドの第2弾として、岡山県産のぶどう「ピオーネ」の果汁を使用した「ピオーネ炭酸」を、2025年8月26日より発売すると発表した。

昨年発売した鳥取県産二十世紀梨の「すっきり梨」が好評で、予定よりも早く完売したことを受け、今回の第2弾商品が開発された。今回は、果物王国として知られる岡山県産のピオーネに注目した。

新商品「ピオーネ炭酸」は、ピオーネ果汁を3%使用しており、甘みと酸味のバランスがとれたすっきりとした後味が特徴だ。容量は265mlで、飲み切りサイズとなっている。

販売は、JR東日本エリアの駅にある「アキュア」の自動販売機や「NewDays」などで、JR西日本エリアでは「キュリコ」の自動販売機などで取り扱われる。

両社の担当者は、西日本の豊かな果実の美味しさを全国の消費者に届けたいという思いが込められているとコメントしている。

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