盛田株式会社は、人気ドレッシングシリーズ「イチミツボシ」の新フレーバー「イチミツボシ ゆずしょうゆ味 和風ドレッシング」を、2025年8月25日より全国で発売すると発表した。
新商品は、瀬戸内を中心とした地域の食材を使用しているのが特徴だ。小豆島産の本醸造しょうゆをベースに、徳島県産の阿波尾鶏エキスで旨みを加え、淡路島産の玉ねぎで優しい甘みを引き立てている。さらに、ゆず果汁の爽やかな酸味がアクセントとなり、すっきりとした後味に仕上がった。
このドレッシングは、サラダだけでなく、パスタや炒め物、ハンバーグのソースなど、様々な料理に使える万能調味料だ。500mlと大容量のため、家族みんなでたっぷり楽しめる。
「イチミツボシ」シリーズは、これまで発売してきた「ごまドレッシング ゆず果汁入り」と「淡路島産たまねぎのドレッシング」が好調で、2024年の販売数量は2019年比で120%を超えるなど、成長を続けている。特にゆずの爽やかな風味が顧客から高い支持を得ており、今回の新商品も同様のコンセプトで開発された。
同社は、新フレーバーの発売によって、消費者の食卓に新たな楽しさを届けたい考えだ。