アサヒ飲料株式会社は、PETボトルコーヒー「ワンダ クリアブラック」と「ワンダ ロイヤルラテ」に、日本各地の名所や名物を描いた「はじまりラベル」を、2025年10月14日から発売すると発表した。
「気持ちの良いはじまりが、未来を創り出す原動力になる」というブランドパーパスに基づき企画されたこの新パッケージは、和歌山県の熊野那智大社や千葉県の犬吠埼など、気持ちの良い一日の始まりを象徴するような日本の名所をデザインに取り入れた。
「ワンダ クリアブラック」と「ワンダ ロイヤルラテ」それぞれで、全国24都道府県をテーマにした合計24種類のデザインを展開する。これにより、消費者が商品を通じて日本の魅力を再発見し、前向きな気持ちになってもらうことを狙っている。
また、商品の発売に合わせて、「日本全国のはじまりごはんキャンペーン」も実施する。ワンダメンバーズクラブのポイントをためて応募すると、全国の名産品の中から、「はじまりのパワーをくれる」特別なメニューが抽選で当たる企画だ。
同社は、この新商品の展開を通じて、消費者の日常における「気持ちの良いはじまり」に寄り添い、さらなる飲用機会の創出を図っていく方針だ。