ファミリーレストラン「ココス」は、2025年9月16日より「2025秋冬グランドメニュー」を導入すると発表した。季節の食材を使った新メニューや、人気商品のサイズ拡充などを通じて、顧客に新たな食体験を提供する。
新メニューでは、旬のきのこや温野菜を使った料理、熱々のグラタンなどが登場する。看板メニューである「包み焼きハンバーグ」には、ビーフシチューと温野菜を添えた新バージョンが加わるほか、ポルチーニが香る「きのこクリームのチキンステーキ」や、大粒の「広島県産牡蠣フライ膳」など、秋冬にぴったりの温かいメニューが揃う。
また、新たに季節のフルーツを楽しめる「フルーツサラダ」も登場する。リンゴやキウイ、オレンジといったフルーツと野菜を組み合わせ、オレンジハニーソースでさっぱりと仕上げた。さらに、「ビーフハンバーグステーキ」のダブルサイズや、「濃厚ビーフシチューのふわとろオムライス」のハーフサイズなど、人気メニューのサイズバリエーションも拡充される。
デザートには、定番の「ココッシュ」に、りんごや塩キャラメルを使った「りんごの塩キャラメルココッシュ」や「背徳のチョコバナナココッシュ」が追加される。
ココスは、今回のメニュー改定により、顧客に「ココロはずむ」ような食事の時間を提供していく方針だ。