吉野家が秋の風物詩ともいえる「月見牛とじ」シリーズを、9月12日から全国の店舗で販売スタートしました。ラインアップは「月見牛とじ丼」(税込店内699円、テイクアウト686円)と「月見牛とじ御膳」(税込店内798円、テイクアウト784円)。御膳は店内ならご飯のおかわりが無料と、がっつり派にはうれしい内容です。
「月見牛とじ」は、秘伝のたれで煮込んだ牛肉を卵2個でとじ、さらに生卵をプラスする贅沢仕立て。卵黄をのせれば濃厚に、とき卵を加えればまろやかに、と好みに合わせた楽しみ方ができます。今年も人気の「チーズ」と「ねぎラー油」の2種類のトッピングが復活。クワトロチーズのコクや、ガーリックの効いたねぎラー油のパンチで、さらに食欲をそそります。
御膳タイプはスキレット提供で特別感もあり、肉2倍盛(追加327円)も可能。秋だけの限定メニューなので、気になる人は早めに味わっておきたいところです。