セブン‐イレブンは、『セブンカフェ スムージー』のパッケージに、アレルゲンをわかりやすく表示するピクトグラムを導入すると発表しました。9月23日(火)より順次発売される『バナナミルクスムージー』から採用されます。
この取り組みは、食物アレルギーがある人や、日本語がわからない海外の人、そして文字が見えにくい人など、すべてのお客さんに「安心」と「信頼」を届けることを目的にしています。
スムージーのカップの上面(トップシール)に、乳や大豆、バナナ、りんご、オレンジなどのアレルゲンを、一目でわかるように工夫されたピクトグラムで表示。これにより、誰もがアレルゲン情報を簡単に確認できるようになります。
担当者によると、「セブンカフェ スムージー」は毎日の生活に寄り添う身近な商品だからこそ、「一目でわかる安心」を形にしたかったとのこと。
セブン‐イレブンは、今後も「食の安全・安心」に責任を持って取り組み、お客さんが安心して商品を選べる環境づくりを進めていくそうです。
このピクトグラム表示は、単なるパッケージ変更ではなく、より多くの人に配慮した新しい食品表示のあり方として、注目を集めそうです。