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ノスタルジーを感じる!駅弁発祥140周年を記念した昭和のトンカツ弁当が復刻

今年、駅弁発祥140周年を迎えるのを記念して、JR東日本クロスステーションは、昭和の時代に販売されていた『復刻・日本食堂「トンカツ弁当」』を10月1日(水)から期間限定で発売します。

このお弁当は、約50年前の1976年(昭和51年)当時、日本食堂株式会社が製造していた「トンカツ弁当」を、残された資料を基に、パッケージから中身まで忠実に再現したものです。

価格は税込1,400円で、2026年2月末頃までの販売予定です。

販売箇所は、東京駅や新宿駅、上野駅、大宮駅にある「駅弁屋 祭」などの店舗。

また、この『復刻・日本食堂「トンカツ弁当」』は、東日本旅客鉄道が主催する駅弁のイベント「駅弁味の陣2025」にもエントリーされています。

さらに、チキン弁当の発売60周年を記念して登場した『チキン弁当デラックス』も、内容はそのままでパッケージをリニューアルして再登場。

歴史を感じる懐かしいお弁当を、この機会に味わってみてはいかがでしょうか。

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