東急ホテルズ&リゾーツ株式会社は、本坊酒造のマルス津貫蒸溜所(鹿児島県)で製造したオリジナルウイスキー「シングルモルト津貫 スペシャルエディション五島(ごとう)」、通称『津貫 五島』を2025年11月1日(土)より提供開始します。
昨年発売され完売した第一弾に続く第二弾となる今回のコンセプトは「食後の時を楽しむ一杯」です。本商品は「東急ホテルズを代表する飲料」を目指すプロジェクトの一環として、日本の風土を活かしたウイスキーづくりに取り組む本坊酒造と共同で開発されました。
今年4月にプロジェクトメンバー6名が蒸溜所を訪れ、コニャック樽で7年熟成、ピート50ppm、カスクストレングス62%という、力強さと個性を併せ持つ一樽を厳選しました。強いピート香と、コニャック樽由来の果実の甘みが特徴の、通好みとも言えるウイスキーです。バーテンダーは加水することで味わいの変化を楽しめる飲み方を推奨しています。
『津貫 五島』は、東急ホテルズの15ホテルのバーでショット(2,700円~)およびボトルキープ(53,000円~)で提供されるほか、東急百貨店のECサイトおよび各店和洋酒売場でも同日10時から販売されます。