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明治「生のときしっとりミルク」が販売エリアを拡大 関西、東海、北陸エリアで数量限定新登場

株式会社明治は、2025年5月に関東甲信越限定で発売し、約2週間で65万個を完売した「生のときしっとりミルク」について、2025年10月7日(火)より販売エリアを拡大し、関西、東海、北陸エリアでも数量限定で発売します。

「生のときしっとりミルク」は、商品化まで8年の歳月をかけ、明治独自の特許技術「生ねり製法」で開発された新領域の菓子です。従来のチョコレートにはない「これまでにない水分領域」を実現し、しっとりとやわらかで濃密な食感が特長で、「生チョコに似ていておいしい」「カカオのコクがある」など、SNSなどで好評を博しました。

「生ねり製法」は、一般的なチョコレートが材料を混ぜ合わせるのに対し、強い力で練り合わせることで、しっとりやわらかな食感と、ミルクとカカオの「生のコク」、そして「生の余韻」を提供します。この水分量の違いから、チョコレートの公正競争規約上の種類別名称「チョコレート」には該当せず「菓子」として表示されています。

今回のエリア拡大により、新たに大阪府、京都府、兵庫県、奈良県、和歌山県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、富山県、石川県、福井県の2府11県で販売されます。

価格はオープンプライスで、内容量は4枚入りです。

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