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松井酒造 ブランデーとウイスキー仕込みの「梅酒ソーダ」2種を新発売

松井酒造合名会社(鳥取県倉吉市)は、洋酒の華やかな香りと炭酸の爽快感を組み合わせた「梅酒ソーダ ブランデー仕込み」と「梅酒ソーダ ウイスキー仕込み」を11月上旬より発売します。

この新商品は、長く親しまれてきた梅酒の味わいに、ベースとなる洋酒の個性を重ねることで、上品で奥行きのある香りと味わいを実現した大人の梅酒ソーダです。使用する梅はすべて国産です。

「梅酒ソーダ ブランデー仕込み」は、奥深いブランデーの香りが梅の甘酸っぱさと心地よく調和し、リッチな余韻が特長です。食事やくつろぎのひとときにもふさわしい味わいに仕上げられています。

一方、「梅酒ソーダ ウイスキー仕込み」は、国産梅の爽やかな酸味に香ばしいウイスキーの風味が添えられ、芳醇なコクが広がりながらもすっきりとした飲み心地が楽しめます。

いずれも容量は350ml、アルコール度数3%で、希望小売価格は155円(税込170円)です。松井酒造は、梅本来の味わいと丁寧な仕込みが生んだ、新しい梅酒ソーダとして提案しています。

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